南橘地区恒例の「ろばたのつどい」が開催されました。この行事は、小学生・保育園児を対象に、日本で古くから受けつがれてきた「餅つき、わら細工、竹細工、お手玉作り、おり紙、コマ回しや火おこし」等の遊びを体験してもらい、世代間の交流を図り、もって少年の健全育成を推進することを趣旨として行われております。
荒牧町からも、わら細工、竹細工や和裁等のベテランの方々が参加し、子供たちにお手本の正月飾りや竹トンボ等を作って見せました。荒牧町からも多くの子ども達が参加し一緒に楽しんでいました。
今年も南橘中、鎌倉中の生徒73人の皆さんがボランティアとして参加し、各所で子供達の遊びを手伝いながら一緒に楽しい体験をしていました。また、皆で作ったけんちん汁、あんこ餅、きなこ餅等がみかんを添え参加者に配られました。