小池実行委員長の挨拶の後、お祭りのトップバターは元気の良い掛け声の「子どもみこし」でした。子どもたちにはかき氷、綿菓子等たくさんのコーナーがあり長い行列が見られました。また、特別参加のメモリードテントでは、パターゴルフ、的あてゲーム、輪投げ等が行われ子どもたちが暑さを忘れ楽しんでいました。
例年恒例の焼きそばのサービスも大人気で長い列ができていました。今年は新たに本格的な生ビール販売も加わりました。
舞台では八木節保存会の「八木節」披露、民謡踊りの「荒牧音頭」、「上州よいとこ」、「さわやか群馬」、「八木節」、「炭坑節」、今年新たに「子供八木節おどり」が加わり会場を盛り上げていました。また、「南橘子供和太鼓の会」の迫力ある太鼓演奏も披露され会場から大きな拍手が送られていました。
来賓として市長や町内市議の挨拶もありました。
納涼祭の最後は皆さんお待ちかねの抽選会が行われました。抽選係が用意した賞品のほかに、寄贈された特別賞が用意され、抽選箱から引かれる抽選券を見守り、皆さんが楽しんでいました。
閉会の挨拶は宮本副実行委員長により行われ荒牧町納涼祭は無事終了しました。
開催にあたり、多くの個人や事業所などからのお祝いやご芳志を多数いただき芳名板に掲載させていただきました。ご協力ありがとうございました。