7月のいきいきふれあいサロンは25名が参加し、パラリンピックでお馴染みになった「ボッチャ」の体験会でした。
小池自治会長が挨拶の中で「この種目はだれでも参加でき交流の場として適し、介護予防などにもつながる。既に南橘地区では大会もあるので町としても今後広めたい」と抱負を述べました。
講師は南橘地区スポーツ協会の4人が努めました。初心者でも取り組みやすい「南橘独自ルール」で競技説明を受け、その後6人1チームに分かれて、体験競技を各2試合ずつ行いました。最初は初めての競技体験で不安の様子でしたが、しばらくすると歓声や笑顔があふれ大いに盛り上がり十分楽しめました。
南橘地区の身近な相談窓口として「市社会福祉協議会」源後さんや「地域包括支援センター南橘」塚田さん他2名も加わり地域の交流を深めました。
8月のいきいきサロンはお休みで、次回は9月17日(水)赤十字講習会(避難生活支援)の予定です。