年頭挨拶

                                                  自治会長  脇 誠治

明けましておめでとうございます。

皆さま方におかれましては輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は、天皇退位特例法が成立し2019年5月に改元となること、都議選で惨敗した政党が総選挙で圧勝したこと、21世紀初の日本人横綱誕生に湧くもその後の不振に落胆したこと、パンダの赤ちゃん(香香)誕生と愛くるしい成長過程に心が和んだこと等々いろいろありました。

荒牧町におきましても町内運動会を始めとする各種スポーツイベントで盛り上がったこと、納涼祭は雨天にもかかわらず沢山の方々の参加があり楽しんでいただいたこと、そして様々な行事や地域活動への町民の皆さまのご参加とご協力により大きな事故もなくこの一年間を無事に終えることができましたこと、心より感謝申し上げます。

今年も町民の皆さまとともに安全安心な町づくりを進め、名実ともに「住んでよかった荒牧町」を目指して自治会運営を行っていく所存ですので、一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。本年が荒牧町の皆さまにとってご健勝とご多幸の年となることを祈念しまして年頭のご挨拶とさせていただきます。